【次流行る?!】ピープロテインの特徴とおすすめ3選

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現在、プロテインといえばホエイプロテインとソイプロテインが主流となっています。

私自身、プロテインの開発という職業柄、プロテインの最新情報を得る機会が多くあります。

プロテインの最新情報を共有していきたいと思います。

次来るプロテインはピー

ホエイプロテイン、ソイプロテインの次に流行るプロテインはピープロテインです。

ピープロテインって聞いたことありますか?

ピー(pea)は英語でえんどう豆という意味なのでピープロテインはえんどう豆から作られているプロテインのことを指します。

ピープロテインはホエイプロテインやソイプロテインと比較した時のメリットやデメリットもあるので以下に紹介していきます。

ピープロテインの特徴

低アレルゲン

ピープロテインはアレルギー特定原材料の28品目を含んでいません。

一方でホエイプロテインは乳、ソイプロテインは大豆のアレルゲンが含まれています。

さらにピープロテインは植物性プロテインのため、ヴィーガンやベジタリアンの人も安心して飲むことができます。

サステナブル

ピープロテインの主原料のえんどう豆は、栽培に必要とされる土地や水が少ないという特徴があります。

牛を育てるには大量の水や飼料、土地も必要となるため、ホエイプロテインなどの動物性プロテインは環境負荷が大きくなってしまいます。

そのため、ピープロテインは環境負荷の小さいサステナブルなプロテインとして注目されています。

満腹感が得られる

ピープロテインはソイプロテインと同じで食後の血糖値を安定させる効果があり、ゆっくりと消化・吸収されます。

ゆっくりと消化されることで、満腹感が持続します。

おやつを食べる量や機会が減るため、ダイエットとしてピープロテインを飲むのもいいかもしれません。

栄養が豊富

ピープロテインはホエイプロテインと同じくらいBCAAが含まれています。

BCAAは、バリン、ロイシン、イソロイシンで筋肉のエネルギー源となる必須アミノ酸です。

また、ピープロテインは鉄分やアルギニンも多く含まれています。

鉄分は女性に必要な栄養素ですし、アルギニンは疲労回復効果があるのでアスリートやトレーニングしている人にもおすすめです。

独特な味

ホエイプロテイン、ソイプロテインと比較してピープロテインは独特な味があります。

舌触りが悪くざらざらしているので飲みにくいといった特徴があります。

最近はピープロテインの開発に力を入れているメーカーも多く、味付けにたくさんの工夫がされているため、飲みやすくなってきました。

メチオニンが少ない

ピープロテインは必須アミノ酸であるメチオニンの含量が少なめです。

メチオニンを補うため、メチオニンが豊富に含まれる玄米パウダーも一緒に摂れるピープロテインを選択しましょう。

メチオニンは肉や魚、白米にも含まれているのでピープロテインと一緒に摂れば、必須アミノ酸を網羅することができます。

おすすめのピープロテイン3選

タンパクオトメ

ソイプロテインで有名なタンパクオトメからピープロテインも入った新しい味が新発売!!

ソイプロテインも含まれているからピープロテイン特有の味が気になりにくく、飲みやすいので初心者にもおすすめです。

さらにたんぱく質だけでなく、女性に嬉しいコラーゲンや鉄分、ヒアルロン酸など25種類の美容成分が含まれています。

anomaプロテイン

anomaプロテインは6種類の味が全部試せるセットがあるのが特徴です。

プロテインを買ったのはいいけどあまり好みの味じゃなかったという経験ありませんか?

好みじゃない味のプロテインを毎日飲み続けるのは難しいですよね。

どんな味か試してみて、1番おいしくて続けられそうなプロテインを買いましょう。

anomaプロテインはピープロテイン特有の味がしないのでとても飲みやすいです。

PEA PROTEIN

MAD PROTEINのピープロテインは、とにかく飲みやすさを追求しています。

さらに圧倒的なコスパの良さが特徴です。

自社で一貫製造しているので中間マージンを削減することができ、1袋あたり1kg入っているので1回あたりの値段を安くできます。

まとめ

ホエイプロテイン、ソイプロテインの次に流行るピープロテインの特徴について紹介してきました。

ピープロテインはホエイプロテインやソイプロテインの良いところを取ったプロテインです。

おすすめのピープロテインも紹介しているので、何を買えばいいかわからない方はぜひ試してみてくださいね。

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