【世界一わかりやすい】耐容上限量と推奨量

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耐容上限量とは?

サプリメントを飲む時は、よく耐容上限量を超えないように気をつけましょうって聞きますよね。

でも、耐容上限量ってなに??

厚生労働省の説明では、「健康被害をもたらすリスクがないとみなされる習慣的な摂取量の上限」と書かれています。

つまり上限量を超えなければ安全が保証されているということです。

耐容上限量を超えてしまうと過剰摂取になり、かえって健康が脅かされてしまうので注意しましょう。

推奨量とは?

推奨量とは、厚生労働省では「ほとんどの人が必要量を満たす量」とあります。

わかるようなわからないような、、、笑

つまり、だいたいの人が推奨量を摂っていればその栄養素は充分摂れてるよっていう量です。

サプリメントを購入するときは、その栄養素が推奨量を超えていて、かつ、耐容上限量を超えていない量含まれているかを確認しましょう。

ビタミンの耐容上限量と推奨量

水溶性ビタミンは過剰に摂取してしまっても、尿として排出されるだけなので耐容上限量が設定されていないビタミンもあります。

一方で、脂溶性ビタミンは過剰に摂取すると健康被害のリスクが高くなるので耐容上限量が定められています。

脂溶性ビタミンの耐容上限量と推奨量を紹介していきます。

サプリメントを摂取する時は、推奨量以上耐容上限量未満かどうかこの表を参考にしてくださいね。

ミネラルの耐容上限量と推奨量

ミネラルは気づかないうちに過剰摂取になってしまうこともあるので耐容上限量は守りましょう。

ミネラルには耐容上限量が定められています。

特にマグネシウムは推奨量と耐容上限量の差が小さいのでサプリメントを摂る時はしっかりと確認しましょう。

まとめ

日常での食事の中ではあまり耐容上限量を超えることがないですが、サプリメントで足りない栄養素を補おうと思うと耐容上限量を超えていないか確認する必要があります。

特に海外のサプリメントだと耐容上限量を超えた量が含まれていることも稀にあります。

サプリメントを摂る時は、上の表を参考に推奨量以上耐容上限量未満になるか確認してから購入しましょう。

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